Dolce|貸衣装ならウェディングドレスも和装もおまかせ 三重県松阪市 有限会社ドルチェ

Dolce|貸衣装ならウェディングドレスも和装もおまかせ
 貸衣装専門店 有限会社 茶新グループ

レンタルについてのご説明・セット詳細

 

ブライダル和装(花嫁・花婿)レンタル詳細 (価格に消費税は含まれていません) 

◆花嫁様お衣装:白無垢レンタル・色打掛レンタル・引振袖レンタル・花嫁アンティーク振袖姿レンタル
◆花婿様お衣装:5つ紋付羽織袴セットレンタル
◆花婿・花嫁ペア和セットレンタル

花嫁様衣装

白無垢

レンタル白無垢

レンタル一式¥60,000〜¥150,000(税別)

太陽の光を身に纏い
   神聖な儀式に臨む


打掛はもとより、掛下、帯、足袋、草履、小物の類に至るまで、一式を白を基本として、花嫁を白に染め上げる白無垢の装いは、花嫁様の代表名刺と言っても過言ではない、日本の伝統的な婚礼衣装です。 

白無垢

白無垢という花嫁衣装の始まりは室町時代と言われています。きっかけは足利幕府が武家を統制するために設けたさまざまな規律のなかで、婚礼における花嫁衣装を「白の幸菱文様」と定めたことにありました。そのまま広く好まれるようになり、現代においてもその姿があります。
「白」は古くから太陽の光でした。それすなわち神聖で、きわめて清らかなもの。その色の衣装を身にまとう事で清純無垢を、そして「邪気を払い、神聖な儀式にのぞむ」心構えを表現するとされています。
また、「あなた色に染まります」の想いを示すとよく耳にしますが、この装束が成立した武家の時代、嫁ぐとは生まれて育った家から旅立つことであり、その意味合いや「家」に対する意識が、現代とは比べものにならないほど重く深かった時代のものでした。
近世の白無垢は白を基本としつつも、柄に合わせて金糸や少しの色糸などでアクセントや豪華さを演出したり、白無垢とひとくちに言っても様々な衣装があります。近代技術の向上や心の余裕から生まれてきたものだと思います。

貸衣装 ブライダル花嫁衣裳
白無垢レンタル一式
13点セット
・お着物・羽織・袴・長襦袢・半襟(長襦袢に付けてお出ししています)
・角帯・羽織紐・カン2個(羽織紐を羽織に付ける金具)腰紐2本・白扇子・お草履


☆ご希望の方には、レンタル足袋(お品切れの時はご了承ください)
販売は、時価¥1,650〜¥2,100(上品質で丈夫な日本製のみ取り扱い)
色打掛

レンタル色打掛

レンタル一式¥60,000〜¥150,000(税別)

華麗な刺繍と織模様、
  花嫁を華やかに染める



かつては武家の女性たちにおける礼装であった打掛は、小袖の上にもう一枚小袖を重ねて羽織る装いでした。婚礼衣装としては江戸時代財力を得た富裕層の町人がその華やかな装いに憧れて、御殿風の色打掛を用いたのが始まりと言われています。

白無垢

白無垢の衣装に対して、色の地や柄にもふんだんに色を取り入れたものが色打掛で、様々な色に映える絵柄があらゆる技法で華やかに彩られ、花嫁様を華やかに盛りたてます。
素材も様々でかつては金襴、緞子などの織地が中心でしたが現代ではオーガンジーや、ベルベットなどの素材もあります。織や染め、刺繍や箔といった豪華な技法によってあしらわれる柄も多種多様で、吉祥文様と言われる松竹梅、鶴をはじめとして、桜、牡丹などの四季折々の花々、御所車など、華やかさにおいては各衣装の中でも頂点とも言えます。
かつて武家社会では嫁ぎ先が花嫁に対して色の入った小袖を用意する習慣がありました。これは「嫁ぎ先の家風に染まります。」と白無垢で式を挙げた花嫁は、その小袖に着替えて披露宴を行いました。これは「嫁ぎ先の家風に染まりました。」つまり、婚家の人間になった事を表すもので、現代のお色直しはその風習が元になったものだと言われています。
また、近年の色打掛はスタイルも実に様々、色の入った掛下を用いてみたり髪型も文金高島田にとどまらず、洋服や地毛での日本髪風など、衣装に合わせて自分らしくアレンジするのが今風です。

引振袖

レンタル引振袖

レンタル一式¥80,000〜150,000(税別)

気品が薫る、
  由緒正しき格式のある装い。


引き振り袖は他の振袖と違い、着付けに特徴があります。腰のあたりで着物をたくしあげて丈を調整する「お端折」をあまり大きくとらずに裾を打掛のように引きずった状態にします。柄ももちろん引きずった姿で美しく見えるようにあしらわれ、その姿から引き振り袖は「お引きずり」とも言われています。
また重ね着風の比翼地がついており、これはかつて婚礼において振袖を3枚重ねて着用していた事に由来します。衣装を重ねて着用する事は「豊かさ」と「幸福を重ねる」を表し、婚礼にふさわしい姿でした。

白無垢

主流であったのは明治から昭和にかけての頃。当時庶民は、婚礼において日常の中で最高の晴れ着を用いる事が主流でした。その代表格が黒地の振袖です。これは明治時代、政府が男性の正装の色を「黒」と定め、そのつり合いから女性も黒を正装とする事が求められた為と言われています。
また、その当時婚礼で用いた黒引き振り袖は結婚した後に長い袖を切って留袖とし、その後も末長く用いました。
近年では黒にこだわらず、様々な色や柄の衣装を着用するようになりました。そして黒引き振り袖の大きな魅力は、他の衣装にはないスマートな着姿です。また、丸帯や小物のコーディネートでも印象が大きく変わるのも引き振り袖の大きな特徴。古典的からモダンなもの、可愛らしい雰囲気など、いろいろなスタイルで着こなす事が出来るのです。

アンティーク

レンタルアンティーク花嫁衣裳

レンタル一式¥80,000〜(税別)


ネオ ジャパネスクスタイル・・・

アンティーク花嫁衣裳、神前式挙式はもちろん、老舗料亭旅館での挙式、披露宴でのお色直し、又、神社や庭園などでのロケーションフォトなどで着用していただくのにぴったりです。ここではたくさんの珍しいアンティークの花嫁衣装を取り扱っています。人とは違った趣のある衣装で花嫁姿はいかがですか。

※業者の方歓迎です。ご相談下さい。

花婿様衣装

ブライダル紋付袴

レンタル ブライダル紋付袴

男袴レンタル5万円以上のものが2万円台!
10万円前後の商品が4万円台!!15万円代が5万円台!!!
日本製上品質を安いお衣装やさん価格で


◇男袴レンタルには、消費税・クリーニング代・お届け送料
を含ませて頂いております。

花嫁様・花婿様 セットレンタル衣装

白無垢

揃いの和装衣装

お二人セットでお得

レンタル一式¥80,000〜\180,000(税別)

打掛レンタル
  

引き振りレンタル